不動産総合リース株式会社
サブリースの事なら当社へ!独自の賃貸管理システムで万一の
不動産総合リース/会社概要
はじめに

 昨今、賃貸住宅における紛争問題が急増しています。家賃の滞納、退去時の原状回復と敷金精算の問題、居室内の設備の修繕等、問題がより一層複雑化、専門化しています。そのニーズに特化した、賃貸住宅管理業務専門の会社をこの度創業いたしました。

 不動産総合リース株式会社の経営根本理念は、「貸す人と借りる人を結ぶ」です。専門的知識をもって、お客さまが真に求めている「品質やサービス」をより的確に把握し、精神的な側面を含めた高い品質の商品やサービスを適切に、また継続的に提供していくだけでなく、トラブルの未然防止と円滑な解決に役立つよう精進してまいります。
過去に経験したトラブル事例
1、賃料滞納問題で貸主が借主を提訴
賃料滞納により契約解除後、滞納賃料及び原状回復費用等精算金を分割で支払うことで合意書を取り交わしたにも関わらず、半年以上未納。提訴することにより全額を回収することができた。
2、原状回復における敷金精算問題で、借主が貸主を提訴
 原状回復費用及び、退去時の明確な合意があった敷金償却1カ月分に対し異議申し立てを行う。契約時に同条件を納得した上で契約を取り交わしている証拠として、署名捺印をしていることを裁判所より指摘され、借主全面敗訴。
3、原状回復に多額の費用が発生した事例
借主が貸主の許可なく、特異な嗜好の内装工事を行ったため、退去時の原状回復費用が310万円程に膨れ上がった。借主が大手法人であったため、社員の非を認め原状回復費用の支払いは遅滞なく行われた。